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| ごあいさつ |
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マルチメディア移動アクセスフォーラム会長 東京大学名誉教授 齊藤 忠夫
情報通信産業は世界的に急速に拡大発展しておりますが、そのなかで、無線通信、移動通信サービスの占める比重はますます大きくなっております。日本においても、情報通信ビジネスの急激な発展には移動通信の利用の拡大、多様化が原動力となっております。移動通信はますますブロードバンド化し多様な新しい利用形態がもたらされております。サービスの向上とビジネスの発展は、利用者の高い関心のみならず、製造会社の熱心な研究開発、通信事業者の創造的なビジネスの展開によるところが大きく、2007年1月に日本における携帯電話とPHSの合計契約数は1億を超えております。
情報通信産業とそのサービスが今後とも発展し続けるためには、新世代の高性能なマルチメディア無線システムの開発が必要になります。ファイバーツーザホームに匹敵する広帯域な移動体通信システムの開発も実現可能な目標であります。
「マルチメディア移動アクセス(MMAC)推進協議会」はこうした広帯域無線方式を実現することを目的として1996年12月に学識経験者、利用者、通信事業者、製造会社が参加して設立されました。同協議会の目的は、IMT-2000に続く高性能無線システムを提案することで、あらゆる人が「いつでも、どこでも」使えるコミュニケーションシステムの実現を目指しました。 この結果、現在広く活用されている広帯域無線方式の多くについて、国際的協力の下に貢献することができました。これはMMACの実現に向けた大きな成果と考えております。
私共は、今後も新たな無線システムの開発を進めることにより世界に貢献出来ることを希望し、2004年6月に、名称を「マルチメディア移動アクセスフォーラム(MMACフォーラム)」に改めました。 ここに当フォーラムの概要をご紹介し、皆様のご支援とご協力をお願い申し上げる次第であります。
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| 目的 |
| マルチメディア移動アクセス(MMAC)の早期実現及び普及促進のため、MMACに関する調査研究、システム仕様検討、実証実験、情報交流及び普及啓蒙活動等を行い、もって電波利用の健全な発展に寄与することを目的とします。
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| 事業内容 |
1. MMACに関する調査研究
2. MMACに関するシステム仕様検討
3. MMACに関する実証実験
4. MMACに関する情報交流及び普及啓蒙
5. その他
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マルチメディア移動アクセスフォーラム
■Multimedia Mobile Access Communication Systems■
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