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会長 川村
隆
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通信・放送分野における電波利用システムは、携帯電話や無線アクセス、ITS、RFID、デジタル放送等に見られるとおり、デジタル技術の急速な進展によって、ますます高度化かつ多様化しており、わが国の経済・社会活動を支え、また新しい文化を創造する基盤として期待されています。
また、安心・安全で便利なユビキタス・ネットワーク社会をさらに発展させていくために、デジタル技術を活用した電波利用の一層の拡大が求められています。
さらに、これらの新しい電波利用システムの研究開発や技術基準の策定にあたって、国際統一基準の成立を目指す国際協力が重要な課題となっています。
このような視点に立って、当会は、総務大臣から電波法の規定による「電波有効利用促進センター」及び「指定周波数変更対策機関」としての指定を受け、通信・放送分野における電波の有効利用に関する調査研究、研究開発、標準化などの事業を行うとともに、電波をより高密度に利用するための電波の周波数の調整などを行うコンサルティング、関連外国機関との連絡・協力、特定周波数変更対策業務などの事業を、総務省のご支援と電気通信事業者、放送事業者、無線機器製造者、電波関係団体などのご参加を得て、実施しています。
当会は、このような事業を通じて、電波利用における公共の福祉の増進に貢献したいと念願しております。
ここに、当会の概要をご紹介し、皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。 |
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