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IMT-2000
PIAFS
標準規格概要(放送分野)

 標準規格の概要及び改定の概要

規格番号

ARIB STD-B1

標準規格名 CSデジタル放送用受信装置(望ましい仕様)
策定年月日 1996年 5月29日
概要
 本標準規格は、狭帯域CSデジタル放送用受信装置および高度狭帯域CSデジタル放送用受信装置の仕様に関し、基本的な機能、定格及び望ましい性能について規定したものである。

 適用範囲としては、12.2GHz〜12.75GHz帯27MHz帯域幅の狭帯域伝送方式によるCSデジタル放送用受信装置(デジタル信号のデコーダ及びデスクランブラを内蔵するCSデジタル放送用受信装置)に適用するものと、12.2GHz〜12.75GHz帯27MHz帯域幅の高度狭帯域伝送方式によるCSデジタル放送用受信装置(デジタル信号のデコーダ及びデスクランブラを内蔵するCSデジタル放送用受信装置)に適用するものを規定している。

キーワード(用語と略語)
BS
Broadcasting Satellite
 11.7-12.2 GHz のチャンネルプランされた周波数帯での衛星放送サービス又は衛星放送のための衛星本体を指す。
CA
Conditional Access
 有料放送等のための限定受信又はその方式を指す。
CAT
Conditional Access Table
 多重方式での伝送制御信号の一つで、限定受信の関連情報伝送に用いられるテーブルのこと。
CS
Communication Satellite
 12.2-12.75 GHzの周波数帯で行われる衛星通信サービス又は衛星通信のための衛星本体を指す。
CS−IF CSコンバータで受信、周波数変換して得られた1GHz帯の信号。
DIRD Digital Integrated Receiver Decoder
 デジタル信号の復号・デスクランブル回路を内蔵した衛星放送受信装置のチューナ部を指す。
DVB−S DVB-Satellite
 DVB が策定したデジタル衛星放送・衛星通信用の仕様のこと。
DVB−S.2 ETSI(European Telecommunication Standard Institute:欧州電気通信標準化機構)により規定された衛星放送の伝送路規格であり、DVB-Sの上位規格。
DVB−SI DVB-Service Information
 DVBが策定した伝送番組に関する一連の多重情報・番組配列情報のこと。
EIRP Effective Isotropic Radiation Power
 送信機出力とアンテナ利得の積で、特定地点に向けた実効的な送信電力を表わす。

ECM

Entitlement Control Message
 限定受信での共通情報のこと。
EMM Entitlement Management Message
 限定受信での個別情報のこと。
FEC Forward Error Correction
 一定のアルゴリズムにより受信側でビット誤りを訂正すること、又はそのための符号化方式の総称のこと。
FS Full Scale
 デジタル化されるアナログ信号の最大信号レベルを指す。
H.264|MPEG-4 AVC MPEG-2 VideoやMPEG-4 Visualに対してさらに効率の高い符号化技術として新たに規格化された映像圧縮符号化方式。
HDMI HDMI Licensing, LLCが発行するHigh-Definition Multimedia Interface (HDMI) Specification に基づくマルチメディアインタフェース。
MP@ML Main Profile at Main Level
 MPEG-2 Videoが規定する映像符号化方式で、符号化構造と画素数との組合せで決まる符号化モードの一つ。
NIT Network Information Table
 多重方式で使用される伝送制御信号の一つで、ネットワークで使用される周波数・変調方式等の物理的条件の情報伝送に使用されるテーブルのこと。
PAT Program Association Table
 多重方式で使用される伝送制御信号の一つで、NIT 及びPMT を伝送するPID を指示するテーブルのこと。
PID Packet Identifier
 TSパケットの識別子のこと。
PMT Program Map Table
 多重方式で使用される伝送制御信号の一つで、番組要素やクロック等を伝送するPID の指示に使用されるテーブルのこと。
PSI Program Specific Information
 伝送制御に係わる信号の総称で、NIT,PAT,CAT,PMT から成り立つ。
QAM Quadrature Amplitude Modulation
 位相・振幅の両者を使用する多値デジタル変調方式の一つ。
QPSK Quadrature Phase Shift Keying
 4相のデジタル位相変調方式のこと。
RS Reed Solomon
 ブロック誤り訂正符号の一つ。
SMATV Satellite Master Antenna TV
 集合住宅などで、受信アンテナを共用する衛星共同受信方式のこと。
SMD System Management Descriptor
 日本の多重方式において、放送と非放送とを識別するために用いられる記述子のこと。
SMid System Management identifier
 SMD で伝送される放送/非放送識別のための識別子のこと。
TS Transport Stream
 多重方式で基本となるパケットストリームのこと。

改定履歴
版数 策定または
改定日
主な改定内容
3.1版 2015.07.03  音声モードがモノの場合に2チャンネルステレオで再生する場合の出力レベルを明確化するために改定するものである。
3.0版 2014.07.31  総務省令の改正を受け、第2部 高度狭帯域伝送方式によるCSデジタル放送用受信装置に関する規定に、主にHEVC映像符号化による4K放送の受信機能を追加するために改定するものである。
 HEVC:High Efficiency Video Coding
2.2版 2012.12.18   本標準規格で引用しているETSIの衛星放送の伝送路規格DVB-S.2の文書番号の改定及び放送法の改正に伴う省令・告示の改正を踏まえ、所要の変更と追加を行うものである。
2.1版

2009.12.16

・ARIB STD-B32を関連文書から準拠文書に変更。
・第2部付属C「H.264|MPEG-4 AVCの運用ガイドライン」をSTD-B32第1部の該当箇所への参照に変更。
2.0版

2007. 3.14

 1.4版の内容を現状に合わせ更新したものを第1部とし、第2部として「高度狭帯域CSデジタル放送用受信装置」を追加。
1.4版

2001. 5.31

 まえがきの別表の追記。
1.3版

1999.10.26

 高速デジタルインターフェース関連などの改定。
1.2版

1998. 5.29

 第8章にシリアルインターフェース(IEEE1394)を追加
1.1版

1998. 1.27

 第7章を追加。


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