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標準規格概要(放送分野)

 標準規格の概要及び改定の概要

規格番号

ARIB STD-B27

標準規格名 525/60及び1125/60テレビジョン方式のコンポーネントビット直列インタフェースにおける補助データ領域への字幕データの多重方法
策定年月日 2000年10月12日
概要
 本標準規格は、525/60及び1125/60テレビジョン方式のビット直列インタフェースにおいて、映像に同期して画面表示される文字である字幕データを、補助データを用いて伝送する場合の構造と多重方式について規定している。
 本標準規格は、アナログテレビジョン放送の文字多重放送による(アナログ)字幕データ形式のフォーマットを使用しており、アナログ放送用字幕データを伝送する事ができる。 
 また、規定上はアナログ放送だけでなくデジタルテレビジョン放送のデータ放送による字幕(デジタル字幕)データも本標準規格によって伝送する事が可能になっているが、デジタル字幕伝送規格としては、別途ARIB標準規格STD-B37が策定されたため、デジタル字幕伝送で本標準規格を使用する必要性は少なくなった。


1 適用範囲

 本標準規格は、ARIB標準規格STD-B6またはARIB標準規格BTA S-005Bで規定されたビット直列インタフェースの補助データパケットを用いて、アナログ字幕の伝送形式により字幕データを伝送する機器に適用する。


2 構成と概要

 本標準規格は、ARIB標準規格STD-B6またはARIB標準規格BTA S-005Bで規定されたビット直列インタフェースの補助データパケットを用いて、アナログ字幕の伝送形式により字幕データを伝送する機器に適用する。
 本標準規格は、4つの章と解説及び関連規格リストから構成されている。
   第1章 目  的
   第2章 適用範囲
   第3章 用語の説明
   第4章 字幕データパケット
   解  説
    1 規格本文の説明
    2 審議経過
    3 補足説明
   関連規格
 第1章から第3章にかけては一般事項が記述されている。
 第4章で、字幕データパケットの構造とユーザデータワードのビット割り当て、及びパケット多重の方法が規定されている。
 解説ではユーザデータワードに関する補足事項、審議経過、デジタル字幕の取り扱い等を記述している。


キーワード(用語と略語)
アナログ字幕 アナログテレビジョン放送で採用されている文字多重放送の字幕形式をいう
字幕 映像に同期して画面に表示される台詞などの文字
字幕データ 映像に同期して画面に表示される台詞などの文字情報及び管理情報の総称
デジタル字幕 デジタルテレビジョン放送で採用されているデータ放送の字幕形式をいう


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