本編は2章からなり、解説が添付された構成となっている。さらに付属規定が付加された標準規格となっている。付属は3章からなり、解説が添付された構成である。
【本編:デジタル字幕データの構造】
第1章 一般事項
1.1 目的
1.2 適用範囲
1.3 引用文書
1.4 用語の説明
第2章 字幕データパケット
2.1 字幕データパケットの構造
2.2 字幕補助データパケット構成
解 説
A1 字幕の種類
A2 字幕補助データの重畳に関して
A3 字幕送出タイミング、及び利点と欠点
A4 字幕データの重畳タイミングと
伝送ビットレート別TS送出タイミング
A5 一般的な字幕素材の各ページのデータ量
A6 DID/SDIDについて
第1章には一般事項が記述されている。
第2章では、字幕データパケットの構造、ユーザデータワードの種類と内容詳細等が規定されている。なお、パケットの重畳方法に関しては本標準規格の取り扱う範囲には含まれておらず、ARIB技術資料 TR-B23で規定されている。
解説では、字幕放送の運用面に関する種々の参考事項が記述されている。
【付属:デジタル字幕運用規定】
第1章 一般事項
1.1 目的
1.2 適用範囲
1.3 用語の説明
第2章 デジタル字幕運用規定
2.1 パケット重畳位置
2.2 形式識別「字幕なし」の運用について
2.3 送出モード、及びタイミング
2.4 言語識別
2.5 ショートフォームデータ
2.6 ECCの運用
第3章 字幕相互変換
3.1 アナログ/デジタル字幕相互変換
3.2 デジタル字幕における相互変換
3.3 CCISを利用した運用
解 説
B1 字幕パケットを無効とする条件
B2 字幕データパケット分割に関して
B3 字幕AD変換の考え方
B4 字幕DA変換の考え方
B5 AD変換及びDA変換における提示更新時の初期化動作の継承
B6 制御符号変換対応表
B7 DRCS変換例
B8 携帯字幕について
B9 携帯字幕変換のガイドライン
字幕普及という観点から、全ての放送事業者間で統一した運用を可能とする目的で、サイマル放送期間中に、HD、SD、アナログ、携帯用字幕を同時に運用するための運用方法を規定した。
第1章には一般事項が記述されている。
第2章では、デジタル字幕データを伝送する場合の重畳方法について、運用規定している。
第3章では、アナログ/デジタル字幕データの相互変換、デジタル字幕におけるHD/SD/携帯相互変換の運用のガイドラインが記述されている。また字幕運用上の利便を図るため、字幕の相互変換のため"CCIS"(Conversion Control Information Support)識別子を規定し、その運用のガイドラインを記述した。
解説では、アナログ/デジタル字幕データの相互変換、デジタル字幕におけるHD/SD/携帯相互変換の運用面に関する種々の参考事項が、記述されている。
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