★ 第150回電波利用懇話会 「5G実現に向けた取組み」
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日時:2017年06月06日(火)
14時00分〜
15時30分
受付開始日:2017年05月12日
場所:一般社団法人電波産業会 会議室
定員:70人
費用:会員:無料/非会員:5000円(税抜)
概要:
今後のモバイルブロードバンドの更なる発展に伴い、大容量、超高速、 超低遅延、多数接続等の通信利用が想定されており、これらに対応する ため2020年以降を目標とする第5世代移動通信システム(いわゆる5G)の 検討が進められております。5Gの検討については、世界的には国際電気 通信連合(ITU)で標準化活動が開始され、諸外国においてはフォーラム 等の団体が設立され活発な研究開発等の活動が行われております。 我が国におきましても、2014年に開催されました総務省の「電波政策 ビジョン懇談会」において、第5世代移動通信システムのロードマップが 示され、その早期実現のため、産官学が連携して強力に取り組んでいく 必要性が明記され、それを受けて、同年9月に第5世代モバイル推進フォー ラム(5GMF)が設立されました。更にその後、総務省は、2016年1月から 「電波政策2020懇談会」を開催し、2020年に向けた我が国のワイヤレス サービスの発展・国際競争力強化のための方策や新たな無線システムを 導入するための制度見直しの方向性等についての提言が2018年7月に行わ れました。 これらの施策、体制のもと、第5世代移動通信システムの研究開発は 着々と進行し、5Gに関する総合実証試験を東京及び地方において2017年度 から実施することも総務省において計画されています。 今回の電波利用懇話会では、総務省総合通信基盤局電波部移動通信課 新世代移動通信システム推進室の中村室長をお迎えして、第5世代移動 通信システムの早期実用化を目指して総務省が取り組んでおられる研究 開発や総合実証試験、周波数確保、制度整備、更には今後の方針等、関連 する最新の施策についてご講演いただきます。 会員の皆様には、是非ともご参加下さいますようにご案内申し上げます。 ※非会員の方は有料(5,000円)となります。
添付ファイル
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