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★第169回電波利用懇話会「ローカル5Gの実現に向けた総務省の取組」



受付終了
日時:2019年07月16日(火) 14時00分〜 15時30分
受付開始日:2019年06月19日
場所:一般社団法人電波産業会 会議室
定員:100人
費用:会員:無料/非会員:5000円(税抜)
概要:

 第5世代移動通信システム(5G)は、「超高速・大容量化」に加え「超低遅延」
「多数同時接続」を実現し、多種多様なニーズに応じて、柔軟に無線通信システムの
利用環境を提供することが可能となっています。
 これまで総務省では、全国サービスの5Gについて、総合実証実験や5G利活用アイデア
コンテストなど様々な推進施策が実施され、本年4月には周波数割当てが行われました。
一方で、情報通信審議会新世代モバイル通信システム委員会において、様々な地域の
ニーズや産業分野の個別ニーズに応じて、様々な主体が自ら柔軟に構築、利用可能な
第5世代移動通信システムである「ローカル5G」について、基本コンセプトや、免許の
基本的な考え方及び技術的条件等について検討が行われ、このたび報告書が取りまとめ
られました。
 今回の電波利用懇話会では、総務省電波部移動通信課の大塚恵理課長補佐をお招きして、
6月18日に答申が出されましたローカル5Gの技術的条件及び委員会の報告書の内容を中心に、
総務省のローカル5Gの実現に向けた取り組みに関してご報告いただきます。
 また、電波産業会が事務局を務める第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)では、
ローカル5G等の地域利用の推進のための新たな委員会の設置等の取組を進めており、
5GMF事務局からご説明させていただきます。
 会員の皆様には、是非ともご参加下さいますようにご案内申し上げます。

※非会員の方は有料(5,000円)となります。


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