情報・資料

「電波産業年鑑2023」のご紹介

 当会では、通信・放送分野など社会経済の発展を支える電波利用システムの実用化及びその普及を促進し、電波産業の健全な進歩発展を図る観点から、電波の利用に関する調査、研究、開発、標準規格の策定、コンサルティング等を行っています。

 その一環として、電波産業の実態を的確に把握できるよう情報を関係者に提供し電波への理解の促進を図るとともに、通信・放送等電波産業における事業計画の立案等に役立てていただくことを目的に、主として会員様及びICT関係機関に向け、電波産業年鑑を毎年発行しています。


 会員の皆様には既に送付いたしました。追加等必要な方には実費(2,450円、税込み、送料別)で頒布していますので、当会ホームページの「情報資料」コーナーのARIB頒布図書等 からお申し込みください。


※ 電波産業調査統計2023につきましては、当会ホームページの 情報・資料メニュー に掲載いたしました。

 また、年鑑全文を、ARIBの会員向けWebサイトからも見ることができるようにいたしました。会員の皆様は 会員ページ からお入りいただき、ご利用ください。


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 1.概要

2022年度の動向を下記構成で記述しています。


第1章:最近の動き

第2章:電波産業の事業動向

第3章:電波産業の技術動向

第4章:情報通信行政の動向

第5章:標準化機関・会議の動向

第6章:ARIBの活動

巻末

電波産業調査統計2023

便覧


 2.「電波産業年鑑2023」目次

Chapter Contents

第1章

最近の動き

1 Open RANの概要

2 ユビキタスネットワーク構想とその実現に向けた取り組みについて

3 IoT向け広域無線LAN IEEE 802.11ahの制度化および実用化

4 地上放送高度化の動向

5 V2Xを用いたSIP第2期自動運転(システムとサービスの拡張) 東京臨海部実証実験の評価結果について

第2章

電波産業の事業動向

1 電気通信事業

2 放送事業

3 無線機器製造業

第3章

電波産業の技術動向

1 移動/固定通信分野

2 放送分野

3 小電力無線分野

4 電波環境に関する技術

付録 2022年度の電波産業の技術動向

第4章

情報通信行政の動向

1 政府のIT戦略の推進

2 総務省のICT戦略の推進

第5章

標準化機関・会議の動向

1 国際電気通信連合(ITU)

2 アジア・太平洋電気通信共同体(APT)

3 3GPP

4 各国のBeyond 5G/6G推進体制

5 oneM2M

6 IEEE 802委員会

7 XGPフォーラム

8 ITSの推進体制

9 世界電気通信標準化協調会議(GSC)

10 日中韓情報通信標準化会議(CJK)

11 海外標準化機関等との連携

第6章

ARIB の活動

1 ARIBの概要

2 ARIBの活動

3 ARIB標準規格・技術資料・頒布図書

巻末

索引

電波産業調査統計2023

1 国内産業規模の推移

2 海外産業規模の推移

便覧

1 電波利用の歴史

2 電波の利用状況

3 放送局とネットワーク

4 周波数割当表



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