ARIBの概要
1.設立趣旨
一般社団法人電波産業会(ARIB)は、通信・放送分野における新たな電波利用システムの研究開発や技術基準の国際統一化等を推進するとともに、国際化の進展や通信と放送の融合化、電波を用いたビジネスの振興等に迅速かつ的確に対応できる体制の確立を目指して設立されました。
ARIBは、財団法人電波システム開発センター(RCR)及び放送技術開発協議会(BTA)の事業を引き継ぎ、1995年(平成7年)5月15 日郵政大臣※の許可を受けて設立され、内閣府の認可を得て2011年(平成23年)4月1日に一般社団法人へ移行いたしました。
※郵政省は、2001年(平成13年)に総務省に再編成されました。
2.主要事項
名称 | 一般社団法人電波産業会 【 略称 ARIB(アライブ) 】 |
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会員 (2024年10月1日現在) |
正会員 188 賛助会員 61 規格会議委員所属法人 10 |
所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 日土地ビル |
設立 | 1995年(平成7年)5月15日 |
指定法人 | 1995年(平成7年)6月16日電波法の規定による「電波有効利用促進センター」として郵政大臣から指定され、事業を行っています。 |