標準規格等一覧

標準規格概要(STD-T102)

1.標準規格の概要

標準規格番号 ARIB STD-T102
標準規格名 狭帯域デジタル通信方式(SCPC/4値FSK方式)
策定年月日 2011年3月28日
標準規格概要

本件は、400MHz帯及び150MHz帯を使用する業務用移動通信システムとして、狭帯域デジタル移動通信方式のうち、4値FSK方式(四値周波数偏位変調)を用いた無線システムに係る標準規格である。

本標準規格が対象とする無線システムは、無線設備規則第57条の3の2第1項第1号に規定される四値デジタル変調のうち、新たな変調方式(四値周波数偏位変調:4値FSK方式)を用いた業務用移動通信システムであって、タクシー無線のデジタル化促進、利用拡大等、広く各種業務用途における音声通信等を主体とした比較的簡便かつ低廉な無線システムである。

自営通信ネットワークとして構築される4 値FSK 方式SCPC 狭帯域デジタル移動通信システムは、基地局設備及び移動局設備で構成され、基地局-移動局間あるいは、移動局-移動局間(基地局経由または直接) で通信を行う。

また、通信方式は、一つの無線キャリアが一つの無線チャネルに対応し、また一つの基地局には一つの無線キャリアで通話サービスすることを基本とするSCPC 方式とする。

第1編に記述するシステムは主として基地局を基準とするフレームタイミング制御を行うシステムであり、統制機能等の運用に適するシステムである。

また、第2編に記述するシステムは、主として発呼局を基準とするフレームタイミング制御を行うシステムである。


2.改定の概要

版数 策定又は改定日 改定の概要
1.1版 2011.07.07  今回の改定は、ホワイトニング方式の初期値として、免許時に各種業務用狭帯域デジタル無線に付与・管理されているスクランブルコードの利用を可能とするため所要の改定を行うものである。
 具体的には、第2 編4.1.13 に規定される「ホワイトニング方式」を「ホワイトニング(スクランブル)方式」と改めて、現在固定値で規定している初期値として免許時に付与・管理されているスクランブルコードを利用出来るように「初期値を規定しない」とするものである。
1.0版 2011.03.28  策定

3.一部閲覧(最新版)

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