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標準規格概要(STD-T106)

1.標準規格の概要

標準規格番号 ARIB STD-T106
標準規格名 構内無線局 陸上移動局 920MHz帯移動体識別用無線設備
標準規格概要

本標準規格は、電波法施行規則第14条に規定される構内無線局の用途等のうち、移動体識別(無線設備が、応答器から発射された電波を受信することにより行う移動体の識別)用であって、無線設備規則第49条の9第1号に規定された916.7MHzを超え920.9MHz以下の周波数の電波を使用する無線設備及び、電波法施行規則第4条に規定される陸上移動局の用途等のうち、移動体識別用であって、無線設備規則第49条の34第2項に規定された916.7MHzを超え920.9MHz以下の周波数の電波を使用する無線設備に関するものである。


対象とするシステムは高出力型パッシブタグシステムであり、構内無線局は利用が構内に限定されているが、陸上移動局は構外での利用が可能である。

 

なお、質問器、空中線及び応答器からなる無線設備の技術的条件について構内無線局と陸上移動局で同一の規定をし、質問器と応答器との間の通信プロトコル(相互接続性に関する規格)については規定していない。


2.改定の概要

版数 策定又は改定日 改定の概要
2.0版 2019.04.12  920MHz帯高出力型パッシブ系電子タグシステム(1W構内無線局)において、ハンディ型の構外利用やイベント等の屋外における様々な用途利用のニーズに応えるために行われた総務省の制度整備に対応して、新たに構外利用を可能とする陸上移動局に関する規定を追加する。
  なお、周波数共用を図るため新たな陸上移動局(登録局、免許局)の技術基準は構内無線局(登録局、免許局)と同じである。
1.1版 2017.10.17  920MHz帯小電力無線システムの多様な利用目的、様々な機器開発を可能とするために行われた総務省の制度整備に対応して、電波の型式等を廃止する。
1.0版 2012.02.14  策定

3.一部閲覧(最新版)

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